2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
例えば、園舎を持っていない幼稚園などもありますよね。それは、施設の維持費もなければ、固定資産税もなければ、何もないわけですから、じゃ、雨が降ったときにどうするんだと。
例えば、園舎を持っていない幼稚園などもありますよね。それは、施設の維持費もなければ、固定資産税もなければ、何もないわけですから、じゃ、雨が降ったときにどうするんだと。
例えば、園舎等を持たないようなところも対象になり得るように、保育室の面積基準などにつきましては、適正な活動の実施、安全性が確保できれば、自治体の裁量で基準の内容等を変更できるというふうな仕組みにしているところでございます。
できるならば、全てのといいますと、これいろいろ難しくて、例えば、全く園舎を持っていない、全く資格者の指導者がいない、だけど人気がある。
そこで、二つお聞きしたいと思うんですが、まず、市の方は仮設の園舎を早急に整備したいということを言っておられましたけれども、これは災害復旧の対象になるのかということがまず一つ。 それから、次いで本設についてですけれども、浸水してしまった二つの園のうち一つの園は、被災しなかった別の園と統合するという計画を災害が発災する前から持っておられました。
この森のようちえん、自然の中で、一番森のようちえんの中でも力を込めてやっている人たちは、園舎も持たずに雨でも雪でも一日森の中で過ごしてその自然体験の中からいろんなものを自ら学んでいる、これがヨーロッパではとても普通の中で、スウェーデンやドイツでは、ここに補助金もしっかり出されて、国がこの森のようちえんの活動を進めております。 ただ、今回の幼児教育無償化の対象から外れてしまいました。
○宮沢由佳君 ヨーロッパではもう森のようちえんはしっかりと位置付いておりまして、園舎も持たない森の中で、冬もしっかりと一日中森の中、雨でも森の中。そして、フィンランドの教育は森から始まり森に終わると言われているくらい、森の中で親しみながら全て体験の中から学んでいくという教育がしっかりと位置付いております。
現在、この保育園は別の保育園の旧園舎に園児を移して、撤去工事どうするかという準備しているんですけれども、果たして園児への継続的なフォローもなされるのだろうかと、大変私は心配しています。 これ、東京の先ほど指摘した事案、あるいは神奈川の藤沢市でも同じような事案が起きているんですけれども、このときには第三者も入って対策の検討というのが行われています。
先日、衆議院の答弁におきましても、今回の幼児教育の無償化におきましては、認可外保育施設についても、届出があれば五年間猶予期間として無償化の対象とするという答弁がなされておりまして、これを聞いた、つまり園舎を持たない森の中で活動している要は無認可の森のようちえんは、ああ、五年間の猶予の中で準備を進めていけば無償の対象になるのだと淡い期待を持った幼稚園があったんですけれども、実はこれは、全てではなくて、
例えば、園がない「森のようちえん」につきまして、長野県では県の独自の認証基準を満たすものにつきましては認可外保育施設の届出を受け付けておりますけれども、都道府県によりましては園舎がないことをもって届出を受け付けない運用を行っている場合もございます。
毎日森の中で活動している、園舎を持たない森のようちえんがこの度の幼児教育無償化の対象になるかどうか、伺いたいと思います。 ヨーロッパでは、多くの国で森のようちえんは認可園と同じような扱いになっております。ドイツでは、今、千以上の森のようちえんがあり、今もなお、まだ増え続けているそうです。
内閣府は、残念ながら現場経験はないんですけれども、しかし、市町村が条例で定める認定こども園に移行することを進めてくれているんですが、移行するには、例えば園舎の面積、園庭の園児一人当たりの面積ですとか給食室の規模ですとか、ゼロ、一、二の保育をやっているかとか、あるいは延長保育をやっているかとか、いろいろなメニューがあって、直ちに移行するというのは難しい、そういう施設がたくさんあります。
ただ、この森のようちえんというものの中に、固定の園舎がなかったり基準にのっとっていないということで、今、国からの認可をもらえないという幼稚園があります。 今、これから質問したいのは、この森のようちえん、しっかりと保育をして、毎日子供を預かっている、そして保育料を払っているという森のようちえんに対して、この度の幼児教育無償化の対象から外れるのではないかという大変な懸念が起きています。
さらに、認定こども園が例えば壊れた園舎を直すために申請を出しますと、その申請も案分して、両方に出してくださいということになるんですね。それを聞いて僕はちょっと唖然としたんですけれども、被災されて非常に大変な中でそういった修繕のための補助金の申請をされる中で、窓口が一つかと思いきや、二つに分かれてしまう。文科省と厚労省と分かれてしまうんですね。これは何とかなりませんかと。
具体的には、公園、広場、駐車場、仮設道路、仮設園舎などを想定をしております。 また、収用適格事業には当たりませんが、地域住民の共同の福祉又は利便の増進に資する施設であって、かつ周辺地域で不足しているものや被災地で整備されるものにつきましても、そういった点に公共性を認めて対象としております。具体的には購買施設や教養文化施設などを想定しております。
地域福利増進事業の対象となる事業につきましては、生活環境の向上など、地域住民の共同の福祉又は利便の増進を図る事業で一定期間の利用後に原状回復が可能なものとして、具体的には公園、広場、駐車場、仮設道路、仮設園舎などを想定しております。 その上で、御指摘の二条三項八号の政令につきましては、活用ニーズを踏まえつつ、購買施設や教養文化施設などを定めることを想定しております。
普天間基地の北東側の、滑走路の延長線上にある緑ケ丘保育園で、ヘリの円筒状の部品が園舎の屋根に落下いたしました。五十センチ先の園庭には、クリスマスの劇の練習を終えた子供たちが遊んでおりました。 その六日後に、フェンス一枚で基地に隣接する普天間第二小学校の運動場に、飛行中のCH53Eから、重さ七・七キロの窓が落下をいたしました。二年生と四年生の児童五十四人が体育の授業中でした。
なお、私立幼稚園が定員増や学級増に伴い園舎の増築を行う場合等には、その施設整備に要する費用の三分の一を国が補助する、こういった制度で支援をしております。
私どもの塚本幼稚園の旧園舎にありましたところに担保が入っておりまして、銀行の。その担保を抜いていただくような調停というんですかね、調停をしていただいたことがあります。
実は、森のようちえんというのは、実際に園舎があって学校法人で認可を受けた幼稚園が森に積極的に行っているというものから、親子が森の中でサークル的な活動をするものまで多種多様にございまして、こういった数が出てくるとは思わなかったので、ネットワークの数を拾っていただいてありがとうございます。
施設の老朽化の問題なんですけれども、保育所の発展・向上に関する調査研究報告書、平成二十二年、日本保育協会によりますと、約五五%の自治体が保育施設に関する課題として老朽化した園舎の建て替え問題を挙げています。私、地元が新潟県の上越市というところですが、木造園舎の約八割が耐用年数を超えています。この課題、国が支援する必要あるかと思うんですが、御認識いかがでしょうか。